
2011年09月02日
旅と家事と

3年前から年に一度から二度、2泊3日でひとり又は友達とふたりで旅に出るようになりました。
一応趣旨はあります。
兄弟で、協力して欲しい。
生活していく中での、感謝を感じて欲しいこと。
私が、なにかあった時の備え 等
生活する中での、支障を感じ、考え、行動して欲しいとの趣旨です。
後、条件も付けます。
金額を設定し、その中でやりくりすること。
外食・弁当は禁止!!作ること・・・
上手くやりくりできるために、残った金額は、お小遣いにしていいこととする。
傍で料理を教えたり、洗濯の干し方やたたみ方を教え・・
次は、居なくてもできる・やれるを教える。
随分と、子ども達もそれなりに成長しました。
子どもって、いろいろと条件をつけては、逃げることも知っている。
居ればしない。居なければ必然としなければならない。
子ども達も、身を持って感じたのか、
「当たり前のことが一番感謝せんといかんたいね。」
そうなんよね。
そして母も、「あなた達が居ることに感謝だね」
母もちょっとリラックス こころの母はここにいます(^-^*)//
Posted by 小川まゆみ(pucchi) at 12:08│Comments(4)
この記事へのコメント
まゆみ先生の思い切りのよさは、大したものですね。実践哲学その物ですよ。素晴らしい。アッパレ♪
Posted by 井上弘美 at 2011年09月03日 21:11
弘美ママ、やっとここまでたどり着いたという感じです。
今度、是非旅行行きましょう。
今度、是非旅行行きましょう。
Posted by 小川 まゆみ at 2011年09月04日 01:04
ぷちさんはやっぱり素敵です^^
すてきなおかあさんです^^
すてきなおかあさんです^^
Posted by じゅん at 2011年09月05日 14:08
じゅんちゃんも、是非実践してみてね。きっと、親も、子どもも、お互いに「感謝」が見つかるよ。
Posted by 小川 まゆみ at 2011年09月06日 00:28