
2011年09月07日
アメリカインディアンの教え

私の大好きな本です。
私はこの本を読んで「どう育ったのかなぁ」と考えました。
「子育て楽しんでますか?」
こう問われたらどうでしょう?
心の底から「はい。」と言えた人は何人いるでしょう?
「ここまで育ててくれてありがとう。」の親への感謝はあります。一生懸命育ててくれました。
しかし、「楽しむ?」となると、余裕がなかったことでしょう。
もちろん 私もそうです。今からでも遅くはないんです。
大人も、楽しむ心を育みましょうよ

批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします
If a child lives with criticism,He learnes to condemn.
敵意にみちた中で育った子はだれとでも戦います
If a child lives with hostility,He learnes to fight.
ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります
If a child lives with ridicule,He learnes to be shy.
ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります
If a child lives with shame,He learnes to feel guilty.
心が寛大な人の中で育った子はがまん強くなります
If a child lives with tolerance,He learnes to be patient.
はげましを受けて育った子は自信を持ちます
If a child lives with encouragement,He learnes confidence.
ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります
If a child lives with praise,He learnes to appreciate.
公明正大な中で育った子は正義心を持ちます
If a child lives with fairness,He learnes justice.
思いやりのある中で育った子は信仰心を持ちます
If a child lives with security,He learnes to have faith.
人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします
If a child lives with approval,He learnes to like himself.
仲間の愛の中で育った子は世界に愛をみつけます
If a child lives with acceptance and friendship,He learnes to find love in the world.
Dorothy Law Nolte
作・ドロシー・ロー・ノルト/訳・吉永 宏
加藤諦三著・アメリカインディアンの教え・扶桑社文庫より
大人が楽しくないとね(^-^*)/
最近よく遊んで、時々子どもに叱られますw こころの母はここにいます イェイ!!
2011年08月19日
遊び場

「おかあさん。公園でボール遊びしとったら、近所の人に怒られたぁ~」
家の目の前に、公園というか広場がある。
この広場が作られるのには、3回程の住民の話し合いが行われた。
区長は「区民が皆で交流できる場なしたい」との趣旨に、
賛成??反対??わからないまま、出来上がった広場。
子どもは、そんなこと関係ない。
広場・遊び場が出来たことで、いろんな子どもが、遊びに来て楽しんで帰る。
しかし・・・その度に、「今度ボールで遊んだら、このボール取り上げるよ!!」っと、どの子も言われるとのこと。
昔は、ガラスを割ったら「ごめんなさい」
ボールが庭に入ったら「すみません。取らせて下さい。」
「はいはい。いいよ。」で済んでいたことなんだろうけど。
今は、「不審者が来たらどうする??」「溜まり場になったらどうする??」そんな理由で、公園の設置も難しくなっている。
「家ばかりで遊んでないで、外に行きなさい。」行き場のない子ども達。
遊べる家を探してまわる子どもも多い。
大人の矛盾に振り回されている子どもがいる。
「広場で遊んでもいいかなぁ??」
「いいよ。その為の広場やもん。何かあったら、おばちゃんに言っといで。誤りにでも、何でもしてやるけん。思いっきり遊んどいで。」
子どもは、遊んで成長するのですから・・・
頼っておいで。こころの母はここにいます(^-^*)/
2011年07月20日
三人三様
子育ては、個性があるから楽しい。もちろん、しんどい時もある。
マイペースで、おしゃれな娘。
思いたったら、即行動の長男。
納得するまで、グズグズ言う次男。
やりたいことだって違うから、かぁちゃんめっちゃ忙しい・・・
太鼓に陸上、ボクシング・・・
「あ??今日はどれ行く日やったかいなぁ~」
「今日は、僕の日」
「あそうやったねー。行くよーー。準備せんねー。」
「あ・・お迎えやん。ちょっと行って来るけん。」
週に、5日はこんな感じ・・・
今しかやれんことをさせる。それにトコトン付き合う。
経験が、どこかで役立つことが必ずある。
それぞれ、同じ感情で、接することや行動はやれない。
だから、元気で母も柔軟な心を持てるよう、休むときは休む。そして、時々母をさぼる

「個性・性別・環境」
同じ屋根の下で暮らしていても違う。
ただ、ひとつ共通することは、父と母は同じってこと。
「このかぁちゃんに生まれてよかった。」と
子ども達が、思えるかぁちゃんでありたい。
今日もがっつりかぁちゃんやります。こころの母はここにいます(^-^@)
2011年07月14日
子育て、きつかねー



やっと子育てが少し楽になった。
けど、親だから、ずーっと心配は尽きん。
どこまで、手をかけるか

そこ、意外と大きいんよね。
「ああしなさい。」「これダメ。」「早くせんね。」
この言葉、親の目線での言葉じゃない??
そして、自分の都合の言葉。
極めつけ

自分自身、きつくなかった??
「良い子」って、
自分の言うこと聞く子になってないだろうか??
子ども=言うこと聞かんの当たり前。
子育て=上手くいかんの当たり前。
それが、『育む心』を育てる課題。
「やおいかん。」「たまらん。」母やけんわかる。
我が子をよーく観察してごらん。
自分に持ってない、良い所持ってるから。
自分にできなかったことが、我が子にはあったりする。
そこに、できなかった自分への怒りが出たりもする。
躾と同様に、我が子を知ること大事よ。
「一日、家事を放り投げて子どもの目線で遊んでみる」
忙しかろうけど、遊びも子育てよ

たまに、いい加減な母はここにします(><*)「
2011年06月12日
子育て
私には、三人のギャングがいます。
詳細は・・・
高校3年生(娘)中学一年生(男)小学5年生(男)
3人目を育てることで、不思議を感じました
「なぜ、同じ親なのに、同じに育てているのに 違うの?」って
私の兄弟・姉妹でも「そういえば・・・」と違いを感じていました。
「伸び伸び、子育てしたい。」出会った母親からは、合言葉のように
この言葉を聞きます。私も、その母親のひとりでした。
「伸び伸び育てたい。」と思うと、私がなぜかしんどい。
「私の事を聞いてもらおう」とすると、子どもは言うことを聞かない。
私も「伸び伸び育ったんだろうか??」「いや、そうでもない!
」
「しっかり、立派に育てたい」=「自分の目下の子育て」だったんです。
個性を無視して、自分に都合よくコントロールしていたんだと、恩師に出会い
大きく、子育て感が変わりました。
「子育ては、親育てから」私も親として、昨日より今日。今日より明日と
成長しています。私も負けずと、子ども同様楽しんでいます。
失敗しても、したいことさせる。そこから、私は目を向けていきました
また続きは、後日に・・・
詳細は・・・
高校3年生(娘)中学一年生(男)小学5年生(男)

3人目を育てることで、不思議を感じました

「なぜ、同じ親なのに、同じに育てているのに 違うの?」って
私の兄弟・姉妹でも「そういえば・・・」と違いを感じていました。
「伸び伸び、子育てしたい。」出会った母親からは、合言葉のように
この言葉を聞きます。私も、その母親のひとりでした。
「伸び伸び育てたい。」と思うと、私がなぜかしんどい。
「私の事を聞いてもらおう」とすると、子どもは言うことを聞かない。
私も「伸び伸び育ったんだろうか??」「いや、そうでもない!

「しっかり、立派に育てたい」=「自分の目下の子育て」だったんです。
個性を無視して、自分に都合よくコントロールしていたんだと、恩師に出会い
大きく、子育て感が変わりました。
「子育ては、親育てから」私も親として、昨日より今日。今日より明日と
成長しています。私も負けずと、子ども同様楽しんでいます。
失敗しても、したいことさせる。そこから、私は目を向けていきました

また続きは、後日に・・・
