› Pucchiかぁさんの『まったり日和』 › 2011年06月
2011年06月30日
出会いと育み
我が家の猫たちです。
昨年の冬のことでした。我が家の車庫のダンボールの中で
寄り添って震えていました。親猫が見捨てていったので、
飼う事に決めました。
この出会いで、私達家族も変化がありました。
毎夜、ミルクを交代で与え体温の管理などを皆で交代で行いました。
「ねぇ~。お母さんも、僕達をこうやって育てたと??」
「そうよ~。なんで???」
「いや、大変だったんやねぇ~」
「大変やったけど、育てるってこと、あなたたちも、今経験したろぅ。」
「うん。けど、かわいいけん できることやね。」
「そうよ・・かわいいけん 育てれると。」
『育む』ってことは言葉では言い現せなかったものが、この猫の出会いで理解できた、子ども達。
これから、いろんな育みがあることだろう。
「ねね、この猫育ててどう感じた。」
「暖かくなれる。」
「猫から、教わったね。お母さんも、あなた達から教わったよ」
ちょっとまったりしてかんね・・・心の母はここにいます。(=^-^=)」
Posted by 小川まゆみ(pucchi) at
22:37
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2011年06月29日
込み上げてきたよ。
歳がばれそうですが(笑)
ちょっと、部屋を片付けていたら、レコードが見つかりました。
もちろん!!親が購入したのですが。
音楽と共に、思い出が込み上げてきます。
『瞑想』も、懐かしいこと・辛かった頃のことも込み上げてきます。
昔(過去)があるから、今があり、今があるのは、過去があるから。
経験や体感が込み上げてきます。
この、込み上げてきたものを、きっと共有したい人がいる。
縁も、私のどことない経験から繋がり=引き寄せた理由が
あるんだなって。縁も様々ですね。
Posted by 小川まゆみ(pucchi) at
23:10
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2011年06月28日
和で輪
娘は、和太鼓の世界に飛び込み、9年目を迎えます。
私も、いつの間にかスタッフとして、9年目となりました。
これから秋にかけて、祭りのシーズンで大忙し・・・
太鼓は、大きさで大小の音を奏でます。でも、音階はどれも
ただひとつです。
その音が『輪』となったとき、音階が生まれ漲る音と変わります。
『輪』のパワーを感じます。
私達も、そうなんです。多くが集まると、元気が出たり、意欲をもらえます。
その人の個性・私の個性はひとつです。多くの個性が集まると、
「いろんな英気」をもらえます。ひとりでは、どうしようもないことが、皆で出来る。
そして、励ましてくれる。それが『輪の力』なんです。
来月(7月24日)は演奏会です。一度味わってみて下さい。
多くの輪の音を味わえますよ
Posted by 小川まゆみ(pucchi) at
23:26
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2011年06月27日
つよいなぁ~
なんの花でしょ・・・
梅雨前に取ったどくだみ草です。
なのに、もう、生えてきました。
意外と私も、雑草のように生きてきたように感じますが、
まだまだ、この雑草には負けます。
踏まれても、折れない強さ・・・まだまだです。
すぐに再生できる早さ・・・まだまだです。
この草たちも、煙たがられる雑草ではなく、意味があるんです。
見方で価値も変わるんです。
雑草と言われれば、雑草で・・・どくだみ茶の原料といえば
この草にも、価値がでるんです。
私達も「私」という価値深いひとりなんだよね。。。
2011年06月26日
風
知人から頂いた画像より
今日は風がひどかったですね。
風って色も匂いもないけど、感じとることは出来る。
木を揺らして、存在も感じることができる。
ふっと、自分の感情もそう思った。
見えないけど、感じ取れる。
「今日はご機嫌」だったり、「ちょっと機嫌悪かったり」
じっくりと観察すると、更に感じとれる。
「風あたり悪いよ・・・」の言葉通りだなって。
今日、ふっと夜「寺」に行ってみた。
ザワザワした風の音を聞いて、今の私の心と一緒と感じた。
常に、穏やかな風が吹く日はいつだろうか・・・
Posted by 小川まゆみ(pucchi) at
23:10
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2011年06月25日
脇役
写真を整理していたら、この写真を発見しました。
のほほーんとしませんか。
この写真好きなんです。けど、ただお地蔵さんだけを写しても
引き立たないものなんです。そこに風景があるから、
このお地蔵さんがさらに素敵に思えるんです。
「ふっ」と学芸会のことを思い出しました。
主役になったことはありません。
浦島太郎の魚役だったり、桃太郎の鬼、その他動物達だったり
けど、それが大事なんです。
主役だけだと、話は進んで行かないんです。
主役でなくても、見に来た母親は、誉めてくれます。
「がんばったね」って。
目立たなく、賞賛されない脇役というイメージがある。
だけど、大事な役目なんです。
そこに、舞台に立ちたくない私だったり、台詞をいえるだろうか?
と、不安ながら練習した私と、主役をたたえた私にを見てくれている人がいる。
私なりに、がんばった私がいる。それでいいのです。
Posted by 小川まゆみ(pucchi) at
14:59
│Comments(2)
2011年06月24日
何もしない日
主婦だって「何もしない日」があってもいい。
自分のしたいことをする日があってもいい。
掃除・子育て・洗濯・・まぁ家事ってことだけど
週に一日くらい、いいんじゃないかなっ。
休むから元気が出て、活動するからのんびりから
リラックスにつながり、またがんばれる。
今は、コンビニやあったかいお弁当も食べれるんですもの。
ゆっくりしてもいいんです。
ゆっくりする前日は、わたしもしっかりがんばってます。
芯から、のんびりできるように・・・
だから、今日は明日のんびりするために、しっかりと活動しました。
明日ののんびりが楽しみです。
世の殿方!!奥様にもリフレッシュ休暇を・・・
自分のしたいことをする日があってもいい。
掃除・子育て・洗濯・・まぁ家事ってことだけど
週に一日くらい、いいんじゃないかなっ。
休むから元気が出て、活動するからのんびりから
リラックスにつながり、またがんばれる。
今は、コンビニやあったかいお弁当も食べれるんですもの。
ゆっくりしてもいいんです。
ゆっくりする前日は、わたしもしっかりがんばってます。
芯から、のんびりできるように・・・
だから、今日は明日のんびりするために、しっかりと活動しました。
明日ののんびりが楽しみです。
世の殿方!!奥様にもリフレッシュ休暇を・・・
Posted by 小川まゆみ(pucchi) at
21:59
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2011年06月23日
得意・不得意
得意なことは、率先してできる。
不得意なことは、つい逃げてしまいたくなる。
誰でも、きっとそうだと思う。
不得意なことも、ちょっとかじってみると「出来た」という
喜びを感じることができる。
子どもが、期末試験で帰ってきた。「この教科、先生が好かんけん苦手」と言った。
すかさず、「先生が、苦手でも100点取った人おるやろ~。」
「好かんけど、やってみるでいかなぁ~」
「なんで、勉強するか知っとる」
「勉強したら、大きくなって、なりたいことや夢が増えると」
「素敵やない。」
「お母さんも、まだまだいけるよ~」
「一緒にチャレンジしよー」
「今できることをやろーやぁ~」「うん そやね。」
息子は、教科書・・母は、本を広げて勉強するのであった
不得意なことは、つい逃げてしまいたくなる。
誰でも、きっとそうだと思う。
不得意なことも、ちょっとかじってみると「出来た」という
喜びを感じることができる。
子どもが、期末試験で帰ってきた。「この教科、先生が好かんけん苦手」と言った。
すかさず、「先生が、苦手でも100点取った人おるやろ~。」
「好かんけど、やってみるでいかなぁ~」
「なんで、勉強するか知っとる」
「勉強したら、大きくなって、なりたいことや夢が増えると」
「素敵やない。」
「お母さんも、まだまだいけるよ~」
「一緒にチャレンジしよー」
「今できることをやろーやぁ~」「うん そやね。」
息子は、教科書・・母は、本を広げて勉強するのであった
2011年06月22日
恩恵
私の周りには、多くの恩恵がある。
心を和ませてくれる 花や風景だったり
おいしい食事だったり、物であったり・・
当たり前だけど、そこに意識を向けると
これも、恩恵なんだって。
最近は、人からの心を受け取れることに
感謝している。
「なぜ、そこまでしてくれるのか」
「なぜ、私なんかに・・・」って
受け取れること、受け取り方で
「ありがとう」の重さが違う。
心の恩恵を受け取れることは、
自分にとって、不満足していた
何かを、満足させてくれるものと感じている
身近になればなるほど、恩恵って感じ取れなくなる
ものなんだなって。振り替えろっと
心を和ませてくれる 花や風景だったり
おいしい食事だったり、物であったり・・
当たり前だけど、そこに意識を向けると
これも、恩恵なんだって。
最近は、人からの心を受け取れることに
感謝している。
「なぜ、そこまでしてくれるのか」
「なぜ、私なんかに・・・」って
受け取れること、受け取り方で
「ありがとう」の重さが違う。
心の恩恵を受け取れることは、
自分にとって、不満足していた
何かを、満足させてくれるものと感じている
身近になればなるほど、恩恵って感じ取れなくなる
ものなんだなって。振り替えろっと
2011年06月20日
ことわざ
「天は二分つを与えず」ということわざがある。
与えられている人もいるけど
その、ひとつを探している。
「ひとつぐらいあるはず・・・」
「えっひょっとして、ない???」
なんて、考えるときがある。
「これじゃない。」「あれじゃない。」
と探していく・・・
探し当てている人もいる。
ひとつひとつチャレンジしている中で
見つかったり、違ったりしている。
チャレンジは挑むことなんだけど、
探すことにも つながるんだなぁ~
っと 感じている。
与えられている人もいるけど
その、ひとつを探している。
「ひとつぐらいあるはず・・・」
「えっひょっとして、ない???」
なんて、考えるときがある。
「これじゃない。」「あれじゃない。」
と探していく・・・
探し当てている人もいる。
ひとつひとつチャレンジしている中で
見つかったり、違ったりしている。
チャレンジは挑むことなんだけど、
探すことにも つながるんだなぁ~
っと 感じている。
2011年06月18日
出会い
今日もまた、素敵な出会いがあった。
「はじめまして。」「あいにくの雨ですね。」
陸上の大会で、出会ったお母さん。
忙しくて、なかなかお話が出来ないお母さんもいたり、
環境の変化と共に、また、新たな出会いがある。
話をしていく中で、なぜ、この人と縁があったのか、
発見できるのは、最高に楽しい。
今日も、共通の話題で盛り上がった。
「また、ゆっくり話そうね。」
「今度の試合応援来る??」「うん。来るよ。」
対した、共通の話題ではないかも知れないけど、
それも出会い。この先の縁もわからないけど
それも出会い。
そこにあるのは、私への学びと私を知るということ。
今日の出会いを大切にしたいと思う
「はじめまして。」「あいにくの雨ですね。」
陸上の大会で、出会ったお母さん。
忙しくて、なかなかお話が出来ないお母さんもいたり、
環境の変化と共に、また、新たな出会いがある。
話をしていく中で、なぜ、この人と縁があったのか、
発見できるのは、最高に楽しい。
今日も、共通の話題で盛り上がった。
「また、ゆっくり話そうね。」
「今度の試合応援来る??」「うん。来るよ。」
対した、共通の話題ではないかも知れないけど、
それも出会い。この先の縁もわからないけど
それも出会い。
そこにあるのは、私への学びと私を知るということ。
今日の出会いを大切にしたいと思う
2011年06月17日
駄菓子屋さん
最近、筑紫野の「〇めタウン」に
駄菓子屋さんがオープンした。
親子で、遊びに行った。
そこには、白黒の足のついたテレビがあった。
「すごー」感動したのは、私だけでしょうか。
今度、写真撮ってきますね。。。
私は、ちびまるこちゃんと同世代。
あのテレビを見ると、懐かしくもなり、
せつなくもなる。
私は、ちょっと疲れると駄菓子屋さんに行ったり、
商店街に行ったりする。
私のちょっとした、リラックスタイムみたいなもの。
他、ブラッと卒業した学校を覗いてみたりもする。
子どもの時の、素直さを少し取り戻せる
そんな気がしている。
懐かしい場所へ、行ってみてはいかがでしょう
駄菓子屋さんがオープンした。
親子で、遊びに行った。
そこには、白黒の足のついたテレビがあった。
「すごー」感動したのは、私だけでしょうか。
今度、写真撮ってきますね。。。
私は、ちびまるこちゃんと同世代。
あのテレビを見ると、懐かしくもなり、
せつなくもなる。
私は、ちょっと疲れると駄菓子屋さんに行ったり、
商店街に行ったりする。
私のちょっとした、リラックスタイムみたいなもの。
他、ブラッと卒業した学校を覗いてみたりもする。
子どもの時の、素直さを少し取り戻せる
そんな気がしている。
懐かしい場所へ、行ってみてはいかがでしょう
2011年06月16日
時
中学一年の息子が、陸上部に入部した。
先日競技大会があり、私も初めて、陸上の世界を知った。
毎日、「何時にね~。」と約束したり、
何時から、仕事して、家事をして等
一時間刻みや 大まかな時間で生活をしている。
大会の日、100メートルのタイム競技で争われる
レースに出場した息子
私もドキドキした。
一位でゴールしたものの、『1秒』の差で、予選落ち。
大物挑戦の息子には、「良くやった。かっこいいよ。」
と声を掛けた。きっと、ぐっと 悔しかったと思う。
たった『1秒』されど『1秒』で
勝敗が決まる。
初めて、時の重みを感じる貴重な時間だった。
「もっと、一日一日を感じていこう」
もったいない・もったいない・・・
2011年06月15日
育む
「18回目のお誕生日おめでとう。」
ちょっと、照れくさくにこっと笑う娘。
私も、18年の母親としての成長??を祝った。
結婚して、5年、不妊治療をして授かった娘。
親になれない焦りと、周囲の視線や言葉に、
居た堪れない、辛さを感じていた中の、
授かった娘に、期待・希望・夢も大きかった。
私にとっては、この子の為と思って育てていた。
手作りで、寝ずに洋服を作ったりもした。
しかし、今振り返ると、娘にとっては、
重荷でもあったことも、事実だと思える。
本来の子育てを知ったとき、私は親として
本当の愛情で、娘を育ててきていなかった。
「元気に、伸び伸びと成長してほしい。」
そんな願いとは、反してした子育て。
早く、この子の性格を知り、伸ばしてあげたかったと
反省している。「ごめんね。」この言葉しか出ない。
「こんな母に、よくついてきてくれました。ありがとう。」
「好きに、自分が思った行動をしていいよ。」
「好きに夢に向かって進んでいいんだよ。」
「自分に自信を持って、チャレンジね」
今は、そんな母親でいるかな。
あなたから、学ばせてもらったものがたくさんあります。
あなかたら、見たくないものも、たくさん見せてもらいました。
「おかあさん ありがとね。」照れくさそうに言う娘。
「いえいえ、こちらこそ、あなたからたくさんもらったよ。」
まだまだ成長して行く娘に、たくさんの私がもらった宝物を、
伝えていこうと思う
ちょっと、照れくさくにこっと笑う娘。
私も、18年の母親としての成長??を祝った。
結婚して、5年、不妊治療をして授かった娘。
親になれない焦りと、周囲の視線や言葉に、
居た堪れない、辛さを感じていた中の、
授かった娘に、期待・希望・夢も大きかった。
私にとっては、この子の為と思って育てていた。
手作りで、寝ずに洋服を作ったりもした。
しかし、今振り返ると、娘にとっては、
重荷でもあったことも、事実だと思える。
本来の子育てを知ったとき、私は親として
本当の愛情で、娘を育ててきていなかった。
「元気に、伸び伸びと成長してほしい。」
そんな願いとは、反してした子育て。
早く、この子の性格を知り、伸ばしてあげたかったと
反省している。「ごめんね。」この言葉しか出ない。
「こんな母に、よくついてきてくれました。ありがとう。」
「好きに、自分が思った行動をしていいよ。」
「好きに夢に向かって進んでいいんだよ。」
「自分に自信を持って、チャレンジね」
今は、そんな母親でいるかな。
あなたから、学ばせてもらったものがたくさんあります。
あなかたら、見たくないものも、たくさん見せてもらいました。
「おかあさん ありがとね。」照れくさそうに言う娘。
「いえいえ、こちらこそ、あなたからたくさんもらったよ。」
まだまだ成長して行く娘に、たくさんの私がもらった宝物を、
伝えていこうと思う
2011年06月14日
娘の登校拒否
五年前、娘が登校拒否となった。
理由は、友達との言葉のやりとりがきっかけだった。
一日行けば、三日休み、一週間休んでは、とりあえず
一日行ってみたり。次第に、欠席する日数が増えた。
サボり?? 行けない?の境目が難しかった。
私も、自分の中学時代、友達の言葉でつまずいたことを
覚えている。
慣れ親しんだ、小学校を離れ、他の地の新しい中学に
娘を通わせることに、私は少し、悩んだりもした。
悩んでも仕方ない
「一緒に解決しよう。誰が、あなたを守ると??かあさんが守ってやる。」
「守ってやるけん。あなたの勇気も、必要と!!」
「あなたの 気持ちわからんことないけん。まかせとき!」
娘と、担任の先生のところに行く。
「先生に何でも話していいと。おかあさんより、生徒のこと知ってらっしゃるけんね。」
もじもじ、しながらも娘は全てを先生に話した。
担任の先生。次に部活の先生と話す。「OK!よう勇気出して、話したね。」
後は、「先生も協力してくれるけん。なんかとなる。」
「けどね、あなたにも原因は、あるとよ。じっくり、自分をみつめてみようね。」
終結するまでに、約一年程続いたが、今ではいい思い出と経験となった。
中学三年生の時、「私は、辛かった一年間を高校で取り戻したいから、がんばる。」と
必死にがんばって、志望校に入学できた。
子どもと、共に私も見返ることが出来た。
そこに、勇気もなく、ただ泣くだけの親に抑えられていた
自分の姿が 目に浮かんだ・・・
理由は、友達との言葉のやりとりがきっかけだった。
一日行けば、三日休み、一週間休んでは、とりあえず
一日行ってみたり。次第に、欠席する日数が増えた。
サボり?? 行けない?の境目が難しかった。
私も、自分の中学時代、友達の言葉でつまずいたことを
覚えている。
慣れ親しんだ、小学校を離れ、他の地の新しい中学に
娘を通わせることに、私は少し、悩んだりもした。
悩んでも仕方ない
「一緒に解決しよう。誰が、あなたを守ると??かあさんが守ってやる。」
「守ってやるけん。あなたの勇気も、必要と!!」
「あなたの 気持ちわからんことないけん。まかせとき!」
娘と、担任の先生のところに行く。
「先生に何でも話していいと。おかあさんより、生徒のこと知ってらっしゃるけんね。」
もじもじ、しながらも娘は全てを先生に話した。
担任の先生。次に部活の先生と話す。「OK!よう勇気出して、話したね。」
後は、「先生も協力してくれるけん。なんかとなる。」
「けどね、あなたにも原因は、あるとよ。じっくり、自分をみつめてみようね。」
終結するまでに、約一年程続いたが、今ではいい思い出と経験となった。
中学三年生の時、「私は、辛かった一年間を高校で取り戻したいから、がんばる。」と
必死にがんばって、志望校に入学できた。
子どもと、共に私も見返ることが出来た。
そこに、勇気もなく、ただ泣くだけの親に抑えられていた
自分の姿が 目に浮かんだ・・・
Posted by 小川まゆみ(pucchi) at
21:46
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2011年06月13日
ばあちゃんの教え
ばぁちやんが、言ってた言葉がある。
「お風呂に入って、お湯を自分に寄せて(集めて)ごらん。
お湯の流れは、集まったようで、逃げていくのがわかるでしょう。
じゃあ、お湯を押してごらん。
流れは、自分のところに集まってくるでしょう。」
「そのお湯の流れは、困ったとき、どれだけあなたが
してあげられるかなんだよ。」
「自分にばかり、集めていてはこぼれていくんだよ。
まずは、人のために行動して、人から帰ってきたものが、
感謝なんだよ。」
もう、亡くなって25年程になるばあちゃんは、
私に、数々の名言を残してくれている。
「あんたにしか、出来んことがあると。」
これが、私への最後のばあちゃんの名言
今、この言葉がよくわかる。
「お風呂に入って、お湯を自分に寄せて(集めて)ごらん。
お湯の流れは、集まったようで、逃げていくのがわかるでしょう。
じゃあ、お湯を押してごらん。
流れは、自分のところに集まってくるでしょう。」
「そのお湯の流れは、困ったとき、どれだけあなたが
してあげられるかなんだよ。」
「自分にばかり、集めていてはこぼれていくんだよ。
まずは、人のために行動して、人から帰ってきたものが、
感謝なんだよ。」
もう、亡くなって25年程になるばあちゃんは、
私に、数々の名言を残してくれている。
「あんたにしか、出来んことがあると。」
これが、私への最後のばあちゃんの名言
今、この言葉がよくわかる。
Posted by 小川まゆみ(pucchi) at
23:04
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2011年06月12日
親から受けたこと
子どもを育ててわかったことがある。
①親への感謝
②ここまで、育てるの大変だったろうなぁ~
③躾って大変だ。
実際に、経験して親となって感じること。
そんな感謝がある反面、私の育ってきた過程は、
「成績」「結果」「レベル」そんな中で育ってきた私がいる。
すごく嫌だった・・・
心の中で、「私なりのがんばってるの」いつもこの言葉を
心の中で叫んでいた。そんな記憶が、吹き上げてくる。
私は、「我が子にはしない。」と決めてたけど、
別の形で、押さえ付けていた面もあった。
これではいけないと、私の欠けている、自分の意思で
はっきり言える人になって欲しい。
したいことのでき、「自分」を持ってる人になって欲しいと
感じている。
私もこの年齢になってだが、少しずつ「私らしく」進んでいきたい。
ちょっと、わがままな母になります。いいかなぁ~
①親への感謝
②ここまで、育てるの大変だったろうなぁ~
③躾って大変だ。
実際に、経験して親となって感じること。
そんな感謝がある反面、私の育ってきた過程は、
「成績」「結果」「レベル」そんな中で育ってきた私がいる。
すごく嫌だった・・・
心の中で、「私なりのがんばってるの」いつもこの言葉を
心の中で叫んでいた。そんな記憶が、吹き上げてくる。
私は、「我が子にはしない。」と決めてたけど、
別の形で、押さえ付けていた面もあった。
これではいけないと、私の欠けている、自分の意思で
はっきり言える人になって欲しい。
したいことのでき、「自分」を持ってる人になって欲しいと
感じている。
私もこの年齢になってだが、少しずつ「私らしく」進んでいきたい。
ちょっと、わがままな母になります。いいかなぁ~
2011年06月12日
子育て
私には、三人のギャングがいます。
詳細は・・・
高校3年生(娘)中学一年生(男)小学5年生(男)
3人目を育てることで、不思議を感じました
「なぜ、同じ親なのに、同じに育てているのに 違うの?」って
私の兄弟・姉妹でも「そういえば・・・」と違いを感じていました。
「伸び伸び、子育てしたい。」出会った母親からは、合言葉のように
この言葉を聞きます。私も、その母親のひとりでした。
「伸び伸び育てたい。」と思うと、私がなぜかしんどい。
「私の事を聞いてもらおう」とすると、子どもは言うことを聞かない。
私も「伸び伸び育ったんだろうか??」「いや、そうでもない!」
「しっかり、立派に育てたい」=「自分の目下の子育て」だったんです。
個性を無視して、自分に都合よくコントロールしていたんだと、恩師に出会い
大きく、子育て感が変わりました。
「子育ては、親育てから」私も親として、昨日より今日。今日より明日と
成長しています。私も負けずと、子ども同様楽しんでいます。
失敗しても、したいことさせる。そこから、私は目を向けていきました
また続きは、後日に・・・
詳細は・・・
高校3年生(娘)中学一年生(男)小学5年生(男)
3人目を育てることで、不思議を感じました
「なぜ、同じ親なのに、同じに育てているのに 違うの?」って
私の兄弟・姉妹でも「そういえば・・・」と違いを感じていました。
「伸び伸び、子育てしたい。」出会った母親からは、合言葉のように
この言葉を聞きます。私も、その母親のひとりでした。
「伸び伸び育てたい。」と思うと、私がなぜかしんどい。
「私の事を聞いてもらおう」とすると、子どもは言うことを聞かない。
私も「伸び伸び育ったんだろうか??」「いや、そうでもない!」
「しっかり、立派に育てたい」=「自分の目下の子育て」だったんです。
個性を無視して、自分に都合よくコントロールしていたんだと、恩師に出会い
大きく、子育て感が変わりました。
「子育ては、親育てから」私も親として、昨日より今日。今日より明日と
成長しています。私も負けずと、子ども同様楽しんでいます。
失敗しても、したいことさせる。そこから、私は目を向けていきました
また続きは、後日に・・・
2011年06月10日
私の朝のスタートは・・・
今朝も、こんな感じでスタートです。
朝5時半二日に猫が朝食(餌とも言いますが・・(もうちょい 寝たい)
「心のヨガ」と自称している『瞑想』に入ります。
「よっし!」気合を入れて、3つの弁当と簡単な朝食作って
コーヒータイム。
今日も笑顔で「いってらっしゃーい」
今日一日は、朝で決まり!! もっと気軽に瞑想生活
今日の私・・・うん いい感じ。
朝5時半二日に猫が朝食(餌とも言いますが・・(もうちょい 寝たい)
「心のヨガ」と自称している『瞑想』に入ります。
「よっし!」気合を入れて、3つの弁当と簡単な朝食作って
コーヒータイム。
今日も笑顔で「いってらっしゃーい」
今日一日は、朝で決まり!! もっと気軽に瞑想生活
今日の私・・・うん いい感じ。
Posted by 小川まゆみ(pucchi) at
10:49
│Comments(2)