得意・不得意
得意なことは、率先してできる。
不得意なことは、つい逃げてしまいたくなる。
誰でも、きっとそうだと思う。
不得意なことも、ちょっとかじってみると「出来た」という
喜びを感じることができる。
子どもが、期末試験で帰ってきた。「この教科、先生が好かんけん苦手」と言った。
すかさず、「先生が、苦手でも100点取った人おるやろ~。」
「好かんけど、やってみるでいかなぁ~」
「なんで、勉強するか知っとる」
「勉強したら、大きくなって、なりたいことや夢が増えると」
「素敵やない。」
「お母さんも、まだまだいけるよ~」
「一緒にチャレンジしよー」
「今できることをやろーやぁ~」「うん そやね。」
息子は、教科書・・母は、本を広げて勉強するのであった
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