時
中学一年の息子が、陸上部に入部した。
先日競技大会があり、私も初めて、陸上の世界を知った。
毎日、「何時にね~。」と約束したり、
何時から、仕事して、家事をして等
一時間刻みや 大まかな時間で生活をしている。
大会の日、100メートルのタイム競技で争われる
レースに出場した息子
私もドキドキした。
一位でゴールしたものの、『1秒』の差で、予選落ち。
大物挑戦の息子には、「良くやった。かっこいいよ。」
と声を掛けた。きっと、ぐっと 悔しかったと思う。
たった『1秒』されど『1秒』で
勝敗が決まる。
初めて、時の重みを感じる貴重な時間だった。
「もっと、一日一日を感じていこう」
もったいない・もったいない・・・
関連記事