
2011年08月23日
首領(ドン)の丼

午前中の雨で、半日休んだ夫。
料理番組を、なぜか噛り付いてみていた。
「これなら!俺にも出来る

と思ったらしく、買い物に行こうとした私に、
買い物メモを渡した。
「豚肉としょうが・・・」おお生姜焼きかぁ~
と思いきや『丼』でした。別々でも・・・
「皿洗うの楽やろぉ~」確かにね

「めっちゃおいしかったぁ~ ありがとね。また、丼シリーズよろしくね。」
この手に引っかかるだろうか

けどけど・・・しっかり愛情を感じました

何歳になっても、自然と賞賛されるって嬉しいし、素敵な笑顔になれるんだね。
こころの母はここにいます(^-^*)/
2011年07月21日
夫婦
夫婦となって22年・・・



『夫婦山あり・谷ありと言いますが』
結婚式のおきまりの言葉・・・
一日一日と、夫婦ふたりで過ごす時間が増えてくる。
老後のちょっと手前の時間。
時々夫は、食事の時間に、酒が入ったのか・・・
「よかった。お前で・・・」「よかった。お前達で・・・」
こんな言葉を口にし、うっすらと涙を浮かべる。
「こんな、俺でごめんなぁ~。」ふっとつぶやく。
気付くことを教えてもらえてなかったら、
身近な幸せを感じることはできなかっただろう。
ただ、働けばという役目で終わっていただろう。
働くのが、夫の威厳であり、存在価値はそこだっただろう。
鍋を囲んで、その夫の姿に、家族で泣いた日があった。
「たまらーん。」「あったまくる。」「私ばっかり。」
よく、こんなことを夫に思う。
きっと、夫もそう おもっとろーww
けど、私はこの人でよかったんよねーっと・・・
娘は言う。「お父さんは、一生のボランティアしてるよね」
「なんで??」
だって、「こんなおかぁさんよ~。すごか~」
『こんなって・・・どういう意味ー』
あははー そういう意味かぁ~
これでも嫁にいけました。こころの母はここにいます(・v<)「



『夫婦山あり・谷ありと言いますが』
結婚式のおきまりの言葉・・・
一日一日と、夫婦ふたりで過ごす時間が増えてくる。
老後のちょっと手前の時間。
時々夫は、食事の時間に、酒が入ったのか・・・
「よかった。お前で・・・」「よかった。お前達で・・・」
こんな言葉を口にし、うっすらと涙を浮かべる。
「こんな、俺でごめんなぁ~。」ふっとつぶやく。
気付くことを教えてもらえてなかったら、
身近な幸せを感じることはできなかっただろう。
ただ、働けばという役目で終わっていただろう。
働くのが、夫の威厳であり、存在価値はそこだっただろう。
鍋を囲んで、その夫の姿に、家族で泣いた日があった。
「たまらーん。」「あったまくる。」「私ばっかり。」
よく、こんなことを夫に思う。
きっと、夫もそう おもっとろーww
けど、私はこの人でよかったんよねーっと・・・
娘は言う。「お父さんは、一生のボランティアしてるよね」
「なんで??」
だって、「こんなおかぁさんよ~。すごか~」
『こんなって・・・どういう意味ー』
あははー そういう意味かぁ~
これでも嫁にいけました。こころの母はここにいます(・v<)「